SixTONES(ストーンズ)のきょもほく小説を書いてみた!
SixTONES、可愛くって好きなんだよね!
いつも「きょも(京本大我)」に気持ちよくしてもらってる「ほく(松村北斗)」が、仕返し&お礼としてローションガーゼできょもを責める話。
“きょもほく”小説だけど、“ほくきょも”要素もあるよ。地雷のない人だけ読み進めてね。
前編:ほくがきょもにローションガーゼする話
目の前に広がる光景。
仕事後の恋人の自宅。
笑顔で俺を迎える家主。
俺、SixTONESの京本大我とメンバーの松村北斗は恋人関係だ。
いつもなら、これから2人ですごす甘い時間を連想させるのだけど…
今日は違う。全く違う。何が起こった??
ニコニコと笑っている北斗の右手で光るローション。
それから左手で握られているガーゼらしき布切れ。
「いつも俺ばっかり責められてるから、たまには京本を責めてみたいと思ってさ。ローションガーゼ、やらせてよ?」
「はあっ!?」
「大丈夫大丈夫。泣いちゃうぐらい気持ちよくなるだけだから。」
ちょっと待て、それ全然大丈夫じゃないだろ。
「俺、京本にも気持ちよくなってほしいんだよ。」
「それって、いつも北斗は俺に責められて気持ちいいってこと?」
「ーーーうるさいな、ほらベッドに転がって!」
普段俺とシてそんな気持ちよくなってるのかって嬉しい気持ちと、照れて赤くなってる顔が可愛いなって気持ちとで、油断していた俺は簡単にベッドへ押し倒されてしまう。
ベッドの上で仰向けになっている俺。
ボクサーパンツ以外は全て脱がされて、ご丁寧にシーツの上にはバスタオルが敷いてある。
一方の北斗は、着衣が一切乱れていない様子だ。
「…なあ、俺だけ脱いでるの寂しいからさ、一緒に脱いでよ。」
なんてことを言うと、少し恥ずかしそうにしながら、北斗も自分で服を脱いでいく。
そして、ぎゅっと俺に抱きついてくる。
ああ、裸綺麗だな…素肌で触れ合うの気持ちいい…
人肌の温もりを感じていると、下半身が熱を持ち始めた。
「京本、ローションガーゼ期待してるの?ほら、ここもう元気になってきてんじゃん。」
「好きなやつとくっついてるんだから、興奮しないわけないだろ。」
「ふふっ、パンツ脱がすね…うん、やっぱり元気だ。」
「んあっ…♡」
むき出しになって、直に触られる俺自身。
シュッシュッと上下運動する北斗の手に、自然と熱のある声が出てしまう。
いじらしくわざと先っぽをツンツンとつつかれると、いたたまれない気持ちになってくる。
本当は、手でもローションガーゼでもなくて、北斗に挿れたいのだけど…
「気持ちいいね。」
「北斗…俺やっぱり北斗に挿れたい。」
「だ~め、我慢して。今日は俺が京本を気持ちよくしてあげるの。だから、ローションガーゼで気持ちよくなってね♡」
そう言うと、北斗は脚の間に割りこんできた。
テラテラ光るローションまみれのガーゼが、俺の先端にかぶせられる。
「これ、つめたい。」
「冷たい?ちょっと我慢してね。」
そして、ずるりとローションガーゼが滑らされると…
「っ…!!??」
強い電流が走ったみたいに、俺は反射的に背中を反ってしまう。
「うわー、想像してた以上に反応しちゃうみたいだね。もっとこすったらどうなるんだろう?」
ローションガーゼが滑る感覚に、膝も腰もガクガクしてしまう。
何だこれ無理。やばい。
ふーっふーっと荒い息遣いをしながら、激しい刺激を逃がすのでいっぱいいっぱいになる。
「っあ、ちょっ…ふぅんっ…♡」
「京本、気持ちよさそう。もっとやってあげるね♡」
「っ、や…やぁ、だ、むりっ…♡」
「いいよ、もっと気持ちよくなって京本♡」
「やっ…んあっ…ガーゼじゃなくて、ナカでっ、北斗のナカでイきたっ…!!」
俺の懇願を聞いて、北斗はローションガーゼを滑らせていた手を止める。
そして、履いていた下着をするりと脱ぎ、ゆっくりと体を俺に下ろしてくる。
「うん、やっぱり俺も京本で気持ちよくなりたい♡」
ヌチュッという卑猥な音を立てながら、俺と北斗の身体はひとつに繋がっていく。
ああ、やばい。
すぐにイッてしまいそうな感覚を必死に逃がしながら、繋がる体の気持ちよさに満たされていく。
「明日は天気いいみたいだし、2人で洗濯してからデートだね。」
なんて悪びれもしないで言う北斗を軽くひと突きして、昨日の情事を思い出してみる。
ご丁寧に敷かれたバスタオルも意味なく、ローションと体液でグチャグチャになったシーツは、夜の気持ちよさを物語っていた。
確かに、ローションガーゼは気持ちよかった。
あのままずっとつ続けられていたら、俺も女の子みたいに喘ぎ泣かされておかしくなっていたかもしれない。
…だから
今度は俺がローションガーゼのお返しをしてやるよ北斗。
チ〇コを洗って待ってろよ♡(覚悟しておけ)
後編:きょもがほくにローションガーゼする話
さて、
俺、京本大我に恋人の松村北斗がローションガーゼを仕掛けてきてから一週間。
密かに準備をしていた計画を実行する時がきた。
洗面器にガーゼ、それからローション。
さあ、一週間前のお返しに、北斗にローションガーゼをしてあげよう♡
「えっ…?京本、今なんて言った??」
俺の自宅に来ていた北斗が、状況を理解できないように言う。
「聞き取れなかった?この間のお礼に、北斗にもローションガーゼをしていっぱい泣かせていっぱいお漏らしさせてあげるって言ったんだけど?」
「いやうん、すごい聞き取れてたけど…京本はローションガーゼした時、お漏らしどころか泣いてすらいなかったよね?」
「それはほら、北斗が泣きながらお漏らししてるところ、俺が見たいからじゃん。ささ、善は急げ!ベッドが汚れると綺麗にするのが大変だから、今日は風呂場でシよう♡」
「ちょっ、京本、待っ…」
抵抗する北斗の手を引いて、俺は風呂場に向かう。
もちろん、そこにはローションガーゼの準備がバッチリしてある。
空のバスタブのへりに座る北斗。
もちろん、服は俺が脱がせてあげた。下着までしっかりと。
全裸の北斗の前には、ボクサーパンツ一枚で膝立ちをしている俺。
何かフェラしそうな体勢だな。
北斗の下半身は、不安と期待からか、中途半端に勃っている。
可愛いな。
「ねえ、京本、ほんとにやるの?」
「もちろん!でも、痛いことは何もしないから安心して身をまかせてよ。俺が北斗を気持ちよくさせてあげないことなんてなかっただろ?」
北斗の顔がみるみる赤くなっていき、北斗自身も熱を帯びて、大きく反り返っている。
俺との気持ちよかった情事を思い出してるんだろうな。
ほんとに可愛い♡
今すぐ押し倒して挿れたい気持ちをぐっと抑え、俺は洗面器にガーゼを入れ、そこにたっぷりとローションを入れた。
「ひぁあっ♡まっ…んんっ」
ローションたっぷりのガーゼで北斗のモノを撫でると、ビクビクしながら喘ぎ声を上げてくれる。
「~ッ京本!だめっ!!おかしくなっちゃう♡」
北斗は気持ちよさに泣きながら、首を横に振るけど…
そんなん逆効果だよね?
すげえそそる。もっと泣く姿を俺に見せて?
いやいやと抵抗する北斗のモノを、俺はさらにローションガーゼで責めていく。精
さっきよりもガーゼを握る手の速度を早めて。
「ひぁあ゛~~~ッ♡」
「気持ちいいね北斗。もっと可愛い泣き声を聞かせて?」
北斗の目からはポロポロと涙が止まらない。
いつもだったらとっくにイッてるほどよがっているのに、吐精は一度もしていない。
ローションガーゼって、直接しごくいてるわけじゃないから、快感が続くだけでイケないんだよな。
「やっやだっ♡やだぁぁああっ!♡もうだめぇええっ!♡やめ゛ッ♡」
北斗は痙攣するように快感に溺れていく。
「…んっ、んあぁあっ♡んひい゛ぃ゛~~~~~ッ♡♡ひぉ゛ッ♡」
ぷしゃあぁぁぁぁーっ!!
何度目かの刺激で、北斗の先端から勢いよく粘度の低い液体が漏れた。
もしかして、気持ちよすぎて漏らしちゃった?
「あっ…やっ…俺、おもらし…やだあ~…」
恥ずかしさと気持ちよさに耐えられず、子どものように泣き出す北斗。
ああ、もうほんと可愛すぎる♡
「大丈夫だよ北斗。お漏らししちゃうぐらい気持ちよかったね♡」
ぐずぐずと泣いている北斗に俺は口づけをする。
可愛い。最高。挿れたい。ブチ犯したい。
力の入らない北斗の口の中に容赦なく舌を侵入させ、口の中をなめまわしてやる。
トロンとした目で力の入らない北斗は、俺にされるがままにしている。
「ねえ北斗。次は俺に北斗を可愛がらせて?」
そう言って、俺は履いていたボクサーパンツを脱いで投げ捨てる。
あはは、お尻の穴をヒクヒクさせてる。
これから俺に可愛がられることを期待してるのかな。
いいよ、俺の硬くて大きいモノで気持ちよくしてあげるね♡
翌日、足腰が立たなくなった北斗にやりすぎだとお説教されるのは、また別の話。
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